冨島社労士事務所
特定社会保険労務士 冨島 高志

大手損害保険会社の営業を経て、2003年より労務コンサルティングに従事。2008年に社労士試験に合格。2009年に開業。

早速ではありますが、社労士を目指されたきっかけを教えてください。

私は、大手損害保険会社で営業をしていたのですが、その時に肌身をもって感じていたことは、中小企業の経営がいかに大変で厳しいということでした。
人間関係に関連する営業をしていましたので、保険のお付き合いをいただくきっかけとして労務コンサルティングを行っていましたが、損害保険会社だと何かとしがらみが強くどんなにお世話になっている会社だとしても自社の保険の販売ではなく、社労士を紹介することが多かったのです。
保険を通した付き合いができないのであれば、私自身が社労士としてサポートをしたいと考えたことがきっかけです。
また、会社の社長が労務問題でボロボロになった時に、労働者のためにある法律だと労働者の肩を持つことが多く、法律で裁かれると経営者は負けることがほとんどです。
信じて採用してコストをかけたのに法律によって負ける状況になる経営者をみて、本当にお気の毒だと思い、このような人たちの力なりたい、損害保険会社では実現できないと思い、開業しました。

開業してからは、苦労などはありましたか?

当所は、給与計算などは行わず労務問題に特化しています。
困っていることがあったら相談していただき提案に至るまでも早いのですが、解決するために徹底していますので、解決後には労務問題の苦しみ・辛さを忘れ、今後の予防策も不要だと判断されて契約が終了することがあります。そういったことが続いた時は苦しいですね。頑張れば頑張るほど、お客様が減っていくのです。
そのため、今いるお客様に対して最大限接することを心がけ、ご契約内容ではないことでも可能な限り対応するようにしました。解決した後に、今後の労務問題を防止することが大切ですので、問題がない状態を維持するためのサポートもしています。

労務問題を強みとしているのですね。

そうですね。むしろ、労務問題しか対応していません。
当所の顧客の半分以上が別の社労士と契約をしています。顧問契約としては、事務処理を受けた方が安定はすると思いますが、私は経営者のことを考え、労務問題しか対応していないのです。
「弁護士に頼むほどではないが解決したい」という会社や経営者をサポートしています。

そのようなサポートをする上で、工夫していることはありますか?

情報提供として、月2回のメールマガジン配信は徹底しています。すでに解決したお客様にも、注意喚起として情報を提供しています。
また、こういった労務問題の場合は、特に顔をあわせることが重要になってきますので、対面訪問の頻度を増やすようにしています。

今後、目指していることはありますか?

今後も、今のお客様の倍の数を増やすことはせず、目の前のお客様を徹底的にフォローし、こじんまりと長年事業を継続しているプロの職人のような社労士を目指していきたいです。
私と出会うことで、企業の様々な紛争が解決し、より一層起こらないようになることで、喜んでもらえると嬉しいですね。お客様が平和であれば、私も平和になります。
労務問題で辛い思いをしたり、コストをかけずに相談したい方や、弁護士だと敷居が高いと思っている方は是非相談いただきたいですね。

最後にメッセージをいただけますか。

今後を考えた時に、中途半端なことをするのであればサラリーマンになった方が良いと思いますし、専門士業ではなくなりAIにとって代わると言われることが多くなってきましたので、覚悟を決めた方がいいと思っています。
お客様からお金をいただき、「本当に助かりました」「ありがとう」と感謝をもらえることは、本当にやりがいのある仕事だと思っています。
だから、私自身も今のお客様への最大限のサポートをしていきたいですね。

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