株式会社新日本紀行
代表取締役 淡路谷 益男

1974年生まれ。大阪市出身。
高校卒業後、アメリカへ留学。その後職を転々とし、2001 年に株式会社新日本紀行に入社。 2013 年に代表取締役に就任。

早速ではありますが、淡路谷社長が旅行業界に携わるきっかけを教えて下さい。

旅行業がしたかった訳ではなく、「営業職」に就きたいと思ってました。 当時、なぜか「営業マン」に憧れてまして……(笑)
前職の先輩から「営業職」の募集をしている会社を紹介してもらったのが、当社というわけです。 旅行会社って、「何かカウンターがあって航空券等を手配してる」みたいなイメージだったので、 「旅行会社」の営業ってなんだ?くらいに思ってました。
実際には当社は、「グループ・団体様向け」の旅行やイベント等をメインに、 企画提案をさせて頂いております。 お客様から、日程、人数、予算、趣旨等を伺い、プランニングをしていきます。

貴社がお客様から選ばれている理由はどのような点にあるとお考えですか?

団体旅行やイベントの場合、メイン窓口になって下さるのはいわゆる「幹事様」です。 幹事様は、当然ながら本業の仕事の合間をぬって、旅行(イベント)の打合せを、 我々旅行代理店と行います。
常に念頭においているのは、「幹事様」に不安・ストレスを与えない事です。 旅行(イベント)内容のクオリティー追及は、我々の最大の仕事ですが、 旅行(イベント)前に、「チケットはいつ届くんだ」、「あれはやらなくていいのか」等、 幹事様に余計な心配を極力掛け無いよう、努めてます。 それが、当社を選んで下さる理由か実際には分かりませんが、改善策を常に模索してます。
後、実際にプランニングをした営業マンが、その旅行に添乗員として同行させて頂く場合が多くございます。 当社の営業マンは、国内外含め、年間数十本の団体旅行の添乗業務を行ってます。 実際にその営業マンが、「体験したこと」「行ったところ」「食べたところ」を、 プランに組み込んでいく場合が多いので、リアルな説明が出来るのも当社の強みかもしれません。

これまで仕事上での苦労や失敗談があれば教えて下さい。

多くの方々もそうだと思いますが、細かい失敗など星の数ほどあります。 特に私は、「デキる社員」では無かったので(笑) 入社してすぐに、先代社長の仕事(団体旅行)で、先代と同行する機会がありました。 何とその当日、寝坊をしてしまったんです。 あの朝、目覚めた時の感覚は今でも忘れられませんね。 (ちなみに先代は私の父親じゃないです) ここを紹介してくれた前職の先輩へも、顔に泥を塗ってしまいました。 それを機に、人一倍一生懸命働き始めたのは言うまでもありません(笑)

先代社長から継承されたとのことですが、これまで経営において苦労されたことはありますか?

まだ大きな経営危機というのは幸い経験しておりません。 それは逆に言うと、大きなプロジェクトに挑戦していないとも言えますね。

今後、何か目標にされていることはございますか?

「こうゆう事がやりたい!」という大きな野望は、恥ずかしながらまだないです。 ただ、この会社をずっと継承していきたいと強く思っております。 どの経営者も同じだと思いますが、その為に何をするべきかを常に考え、行動していきます。

これから「旅行業」を目指す若い方に一言いただけますか。

申し訳ございません。パッと良い言葉が浮かばないです。 ただ、どんな職業でも「人の役に立ちたい」と本当に思えた時、 仕事が楽しくなり始めるんじゃないかと思います。 「旅行業」を続けていれば、きっとそう思える時が来ますよ。 道のりは長いですが(笑)

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https://www.newjapantrip.co.jp/