株式会社ナハト
代表取締役 安達 友基

1993年 東京都世田谷区 出身
2016年 中央大学法学部 卒業
2018年 株式会社ナハト 設立

創業理由をお聞かせください。

もともとはフリーランスのブロガーとしてライティング業をしていましたが、徐々にトレンドが文字媒体から写真や動画などを使ったSNSの時代になっていきました。
そこから、インスタグラムなどのSNSが活気づき、「インフルエンサー」という言葉の流行をきっかけに、インフルエンサーマーケティング事業に挑戦していきたいと考え始めたのが創業のきっかけです。
現在は、インフルエンサーマーケティングとデジタルマーケティングの2軸をメインに、「マーケティングの力で経済を回す」ことを社会への価値提供として掲げ、事業をおこなっています。

株式会社ナハトが提供している社会への価値と強みについて、より詳しくお聞かせいただけますでしょうか。

デフレが続く現代の日本経済を立て直すためにはモノが買われていく機会を増やすことで、適切に物価が上昇していき、企業の利益が改善されることで賃金を上昇させ、またさらにモノが買われていく、といった良い循環を生み出すことが重要です。

良い循環を引き起こすために広告ができることは、消費者の購買意欲を広告で刺激することです。
私達は経済を立て直すための第一の歯車に広告があると位置づけており、広告事業を拡大していくことで社会貢献としても邁進していきたいと思っております。

その中で、インフルエンサーマーケティングとデジタルマーケティングの2つの事業で価値を生み出している企業は、国内にほとんどないことが、ナハトだけの強みであると考えております。

採用の面においてもお聞かせください。株式会社ナハトで活躍できる人材はどのような人材ですか?

ナハトのメンバーのほとんどは、未経験からマーケターになっているので、過去のキャリアは必ずしも条件としておりません。
採用基準として一番大切にしているのは、「人として魅力的かどうか」という点です。
というのも、広告を打つにあたっては、「人の好奇心や興味を惹きつけることのできる能力」が求められるからです。魅力的な人間というのは、自身に興味を惹きつけられる強みを応用して、人を引きつける広告を作ることが上手いですからね。

また、主体的に物事を自分事として捉えられる「自頭の良さ」と、「個人主義ではなく仲間想いであること」も重視しています。
ナハトで働くにあたっては、どちらも欠けてはならない要素であると考えています。

株式会社ナハトで活躍するのは難しい人材はどのような人材ですか?

例えば、嘘をつくなどの「治せない人間性」をもっている人は難しいと思います。
最初仕事がうまく出来なかったとしても、成功体験を積んでいくことで仕事を好きになったりするわけですが、すぐに嘘をつくなどの「治せない人間性」を持っている人は、すぐに逃げてしまい成功体験を積み重ねることも難しく、成長ができないと考えています。
ただ、そこを面接で見分けるのは難しいので、実際はナハトメンバーとの相性によって見定めていますね。

今後の事業展開や、目標についてお聞かせください。

これからも広告の事業を通じて事業の拡大や、広告で経済を回す社会貢献を行っていきたいと考えています。
そのためには、もっともっと会社を大きくしていって与える価値を高めていく必要があるので、新規事業などの挑戦をおこなっていくことが目下の目標となりますね。

「株式会社ナハト」を詳しく知りたい方はこちら
https://nahato.co.jp/