合同会社 ルイ・ドール
(ブランド高価買取 Louis D’or)

代表 有賀春樹

1974年生まれ。東京都出身。
高校時代は硬式野球部で甲子園へ向け厳しい練習の毎日。当時、養われた粘り強さは現在の事業の原動力となっている。
老舗フランス料理店、時計卸、ITシステム開発など、様々な業界経験を経てリサイクル買取業へ。
2019年2月、「ブランド高価買取 Louis D’or」を代々木上原にオープン。
2022年12月、「合同会社ルイ・ドール」を設立、代表社員に就任。

貴社の現状のビジネスについて教えてください

弊社は、主にブランド品などの買取を行っている会社です。特徴としては「スピード」を大事にし、若者からご高齢の皆様のニーズにフィットした取り組みを行うことで、最終的にお客様の満足度のアップに繋がるように努めています。
また、お買取させていただくお品の、お客様の大切な思い出の気持ちを尊重していることも弊社の特徴の一つです。私は値段だけではなく、お客様の満足を追求していくためにも、お客様との会話のコミュニケーションを大切にしております。よって、お客様とのコミュニケーション力が弊社の一番の強みかもしれませんね。

今後の展望について教えてください

今後についてはまずは、店舗を増やすことより既存店が地域に根付く足固めをさらに目指しています。そして、結果がついてきてから新たな戦略を考えたいです。新たな戦略としては不用品回収等の企業様と協業させて頂き、WIN&WINの関係を構築したいと考えています。
もう一つは、バリアフリー(生活、動線を良くする)的なお店づくりを目指し、より一層お客様満足の向上に取り組んでまいります。
私としては、リユース業界にまだまだ残るグレーなイメージを払拭し、業界全体が一丸となって盛り上げていけるような世界を実現したいですね。

どんな人材を求めていますか?

私が考えるスタッフ像は、事業理解を深めることができ、お客様と楽しく接することができる方です。
その中でも「丁寧」な方、お店の方針に素直に共感していただける方と一緒に働きたいですね。職人気質の頑固さより、新しい情報について行ける、柔軟な対応力がほしいですね。
あと、大切だと思うのはコミュニケーション能力ですかね。私自身、お客様の購買の枠を拡げられるお店づくりを目指していることもあり、そういった方と店舗運営できれば嬉しい限りです。

「合同会社 ルイ・ドール」を詳しく知りたい方はこちら
https://louis-dor.jp