アクシスモーション株式会社
代表取締役 CEO 田中 祥司

法政大学在学中に、東京都学生起業家選手権にて優秀賞を受賞。
「ルームシェア」と「留学生専門」の不動産会社を創業。
退社後2010年、アクシスモーション株式会社取締役として参画。
2011年 当社代表取締役に就任。

田中社長が、アクシスモーションに参画し代表に就任された経緯を教えてください。

私自身は、もともと友人同士で楽しくいれる場所があればいいなと思っていましたので、大学時代にはバーなどの開業を目指し、修行をしていたこともあったのですが、もっと社会のニーズに応えられる自分にあった事業があるのではないかと考え、不動産事業として大学3年生の時に起業しました。
その会社を退職した後には旅にも出ているのですが、その時に私以外の現在の役員で今のアクシスモーションを立ち上げていて、もともと友人だったこともあり誘われたことがきっかけで参画することにしました。
私自身が対外的な交渉など適していることや、事業を前のめりで進める必要があった当時の状況から、役割として代表を任せていただきました。代表だからというものは一切なく、チームとしての役割として私がポジションとして就いています。

これまでに苦労されたことなどはありますか?

当時、コンシューマーアプリを制作することになり、ベンチャーキャピタルから出資してもらい開発資金を投じたのですが、プロモーションもする必要がありその資金繰りには苦労しましたね。結局、受託開発に展開していき他社の案件を請ける中で、既存事業や0から1にするビジネスなど様々あり、社内のエンジニアにノウハウを蓄積し、スキルがついたことは良かったと思っています。
ただ、インターネットで事業をする上で、自分たちの得意分野か否かということが創業時には判断できずにいましたし、受託開発が本当にやりたかった事業なのか考えた時期もありました。

それらのことがきっかけとなり、現在展開している「PMアシスト」が誕生したのでしょうか?

そうですね。過去に写真共有アプリも制作したのですが、強力な他社が展開し始めたこともあり、勝てないことに後悔がありました。
だから絶対負けない戦いをしようと思い再スタートし、各地域で営んでいることを全国ネットで競争できるものとして提供しようと考えたのです。前職で不動産事業にたずさわっていましたので、清掃が必要であることは認識していましたし、最先端のことを提供していくためにオンデマンドの清掃サービスをつくったのです。
清掃業務は労働集約ですので、人材が集まらないエリアもあればそうでないエリアもあります。また不規則であり自由な働き方もあり、事業者と人材のマッチングがはかれるのではないかと考え、「PMアシスト」サービスをつくりました。

これらのサービスを展開する上で、工夫していることなどありますか?

教育や研修には力を入れています。発注側も安かろう悪かろうではなく、スムーズに業務が完了することを求めていることもあるかと思いますので、当社で事前に面談や教育も行っています。
また契約周りに関しては、発注書などもオンライン上で完結させるようにし、無駄なことを省いています。

今後、目指していることはありますか?

「働く人の選択肢と可能性を広げ、より良い社会づくりに貢献する」をビジョンとかかげていますので、100万人の働く人と100万通りの仕事を繋いでいきたいと考えています。
今まではエージェント型でお客様からいただいたお仕事は完遂するというスタンスでいたのですが、今後はマッチングの領域において、受けるか否かではなく誰かしらアサインすることを目的として、コーディネートしマッチングの最大化をはかっていきたいです。
それらのことを実現していくためには、社内においても挑戦し続ける組織をつくっていきたいですね。
ここ2年は資金調達してサービスがスケールしていけばいいと思っていたのですが、ここ半年では単月黒字がみえてきましたので、守り姿勢にはなっていますが、それでも大胆に再チャレンジ・再挑戦していきたいと思っています。

それらのことをどのような方と一緒に働いていきたいですか?

裁量権をもって何か新しいことにチャレンジしていきたいという方と一緒に仕事をしていきたいですね。ただ、どんなに挑戦思考であっても既存のメンバーとの価値観の合致も必要だと思っていますので、協調性のある方ですね。

最後にメッセージをいただけますか。

起業においてリスクもあるかと思いますが、やってみないと分からないことも多いので、まずはチャレンジすることが大事ですし、最初の重たい一歩を踏み出してやってみることが重要だと考えていますので、是非チャレンジしていただきたいですね。

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http://axis-motion.co.jp/